エンジェルフェイス
栗東　藤原英昭 厩舎

■ キャロットクラブ公式ホームページより

(18/04/24)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。休養。４月20日（金）に栗東トレセンより移動しました。今後について調教師と意見を交えた結果、中央競馬の登録を抹消する方針が決まりました。長い間ご支援を下さいまして誠に有り難うございました。 ・当地スタッフ　「４月23日（月）に再検査を実施。思っていたよりも症状は深刻ですね。結構な時間を要しそう。また、仮に復帰を果たせても本来のパフォーマンスを見せられるか･･･。再発の可能性だって考えられるでしょう。改めて厩舎側と意見を交えた結果、残念ながら登録を抹消する方針に。ここまで本当に頑張ってくれました」 (18/04/18)［栗東トレセン］４月18日（水）稍重の栗東・芝コースで５ハロン６７．９−５３．２−３８．９−１１．９　２分所を馬なりに乗っています。短評は「馬体引き締まる」でした。その後に鼻出血が認められます。今後は近日中に千葉・ケイアイファームへ移動して夏以降のレース出走へ向けて心身の立て直しを図ります。 ・田代調教助手　「４月18日（水）の追い切りは予定通りにサラッと。微調整ぐらいの内容でした。しかしながら、その後に鼻出血。内視鏡検査で肺からの起因が確認されています。無理は出来ぬ状況。立て直しの時間が必要でしょう。今週の競馬は回避し、近日中に放牧へ。残念です」 ≪調教時計≫ 18.04.18　岡田祥　栗東芝稍　　　　　　　67.9 53.2 38.9 11.9(2)馬なり余力　馬体引き締まる (18/04/11)［栗東トレセン］４月11日（水）稍重の栗東・芝コースで５ハロン６９．５−５３．０−３７．６−１１．６　１分所を馬なりに乗っています。短評は「まだ少し重目」でした。４月21日（土）福島・福島牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに岡田祥嗣騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「本馬場へ入れた４月11日（水）も軽く仕掛けた程度。コンスタントに使っており、強い稽古は要らないでしょう。落ち着いていた･･･と岡田騎手が感想を述べたように、良い雰囲気で来ている印象。来週もサッと行けばＯＫかも知れませんね」 ≪調教時計≫ 18.04.11　岡田祥　栗東芝稍　　　　　　　69.5 53.0 37.6 11.6(1)馬なり余力　まだ少し重目 (18/04/05)［栗東トレセン］４月５日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン６６．９−５１．９−３８．５−１２．１　６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒７追走して同時入線しています。４月21日（土）福島・福島牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに岡田祥嗣騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「４月５日（木）はウッドで。ジョッキーの手綱で追い切っています。具合は良い意味で平行線。ガラッと上向いた印象こそ受けぬものの、順調に来ているのは何よりかも知れません。予定は再来週。このまま無事に持って行ければ･･･ですね」 ≪調教時計≫ 18.04.05　岡田祥　栗ＣＷ良　　　　　　　66.9 51.9 38.5 12.1(6)馬なり余力 　　　　　　　　　デロングスター（古馬1000万）馬なりの内０秒７追走同入 (18/03/29)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、４月21日（土）福島・福島牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「順調に運んでいた様子を踏まえて３月27日（火）に再び厩舎へ。輸送後だけに28日（水）は軽目で終えたものの、29日（木）は普通キャンターを乗りましたよ。福島牝馬Ｓ(Ｇ�V)へ向けて調整を進めて行く方針。徐々にピッチを上げましょう」 (18/03/28)［栗東トレセン］栗東トレセンで軽目の乗り運動を消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 (18/03/27)［栗東トレセン］３月27日（火）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「３月22日（木）よりトラックで走らせてからも極めて順調に運び、26日（月）にトレセンへ向かいました。弾むような上々のフットワーク。適度に気持ちが乗っていたように、溜まっていた疲れを取り除くと同時に具合のキープも叶ったと思います」 (18/03/20)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング3000ｍ。 ・当地スタッフ　「先週一杯は回復に専念。競馬や輸送で減っていた身体はすぐに戻りました。獣医師のチェックを経て、３月19日（月）より角馬場へ通う形。様子を見ながら１周1800ｍのダートへ連れ出そうと思います。こちらへ移った後も具合は非常に良好です」 (18/03/13)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。３月10日（土）に中山競馬場より移動しました。 ・当地スタッフ　「レース当日の夜間に到着。走って間もない状況ながら、今のところは特別な問題は見当たりません。十分に疲れを取り除いてから動かす方向で考えており、今週一杯はウォーキングマシンに止めるつもり。しっかりとメンテナンスを行ないましょう」 (18/03/07)［栗東トレセン］３月10日（土）中山・中山牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに三浦騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では出走可能です。３月７日（水）稍重の栗東・芝コースで５ハロン６７．７−５２．８−３９．６−１２．５　３分所を馬なりに乗っています。短評は「フットワーク軽快」でした。 ・田代調教助手　「間隔も詰まっているだけに、３月７日（水）はサッと。今朝の稽古に跨ってジョッキーも特徴は掴めたでしょう。中山の1800ｍは３歳春に重賞を勝った舞台。54kgのハンデも妥当だと思います。前走から条件は好転。先行力を生かせれば･･･」 ≪調教時計≫ 18.03.07　三　浦　栗東芝稍　　　　　　　67.7 52.8 39.6 12.5(3)馬なり余力　フットワーク軽快 (18/02/28)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３月10日（土）中山・中山牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに三浦騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「時間の経過と共に回復が図れており、２月28日（水）は坂路で普通キャンター。この感じならば大丈夫でしょう。当初のプラン通りに中山牝馬Ｓ(Ｇ�V)へ向けて調整を進める方針。来週の追い切りには美浦から三浦騎手が駆け付ける予定です」 (18/02/21)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３月10日（土）中山・中山牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに三浦騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「精一杯に走っただけに、レース直後は疲れた素振り。ただ、体力的に･･･と言うよりはメンタルの部分でしょう。間隔が詰まるのに加え、今度は中山への輸送も。もう強い稽古は要らないと思います。まずは余裕を持たせて回復に努める方針」 (18/02/15)［栗東トレセン］２月17日（土）京都11Ｒ・京都牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1400ｍに岩田騎手54kgで出走します。２月14日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン６６．８−５０．９−３７．２−１２．１　８分所を稍一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒６先行して同時入線。短評は「道中掛かり気味」でした。発走は15時35分です。 ・田代調教助手　「２月14日（水）はジョッキーの手綱で。テンションが上がっていないのは好材料です。具合は良い意味で平行線。ただ、重賞でメンバーは強化されますね。スタートが速いだけに、1400ｍへの対応は大丈夫。自分のペースで先行できれば･･･」 ≪調教時計≫ 18.02.14　岩　田　栗ＣＷ稍　　　　　　　66.8 50.9 37.2 12.1(8)稍一杯追う　道中掛かり気味 　　　　　　　　　ラベンダーヴァレイ（古馬1000万）馬なりの外０秒６先行同入 (18/02/13)［栗東トレセン］２月17日（土）京都・京都牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1400ｍに特別登録を行なっています。２月９日（金）良の栗東・坂路コースで１本目に６３．４−４５．８−２９．１−１４．２　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、２月11日（日）不良の栗東・坂路コースで１本目に５３．８−３８．５−２４．９−１２．５　強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手を１秒０追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 18.02.09　助手　　栗東坂良１回　　　　　63.4 45.8 29.1 14.2　 馬なり余力　坂路コースで入念 18.02.11　助手　　栗東坂不１回　　　　　53.8 38.5 24.9 12.5　 強目に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　キラーコンテンツ（古馬500万）馬なりを１秒０追走同入 (18/02/07)［栗東トレセン］２月７日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン６８．５−５３．９−４０．０−１２．５　９分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を０秒６先行して０秒１先着。短評は「時計以上の動き」でした。２月17日（土）京都・京都牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1400ｍに岩田騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「２月７日（水）はサッと。変わりなく順調だと思います。一度レースを使って多少ピリッと。この馬らしい部分と言えるでしょう。さほど間隔も空いておらず、もう強い稽古は要らないかも。このまま無事に次週へ持って行ければ･･･ですね」 ≪調教時計≫ 18.02.07　助手　　栗ＣＷ良　　　　　　　68.5 53.9 40.0 12.5(9)一杯に追う　時計以上の動き 　　　　　　　　　ダカーポ（３歳新馬）一杯の外０秒６先行０秒１先着 (18/02/01)［栗東トレセン］２月１日（木）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、２月17日（土）京都・京都牝馬Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1400ｍに岩田騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「候補に挙げていた京都牝馬Ｓ(Ｇ�V)へ向かう方針。ここをステップに３月の中山牝馬Ｓ(Ｇ�V)へ･･･とのプランを描いています。スケジュールを逆算して２月１日（木）に再びトレセンへ。早速、２日（金）より跨って感触を確かめましょう」 (18/01/30)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500〜3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１〜２本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「競馬を使って来ただけに、ウチではケア中心の調整。先週末には右後脚へショックウェーブ治療も行ないました。どうやら遠からずに移動の段取りが組まれそう。時折18−18より速いペースでも乗っており、声が掛かれば対応できるでしょう」 (18/01/23)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター3500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「軽く跨って具合を確認。右トモに幾らか疲れが感じられたのを踏まえ、回復を促すべく筋肉注射を打っています。ペース自体は控え目ながら、既に登坂を始めるように。短期間で戻せれば･･･との話だけに、緩ませ過ぎずに取り組む予定です」 (18/01/17)［グリーンウッド］レース後も特に異常は認められません。１月17日（水）に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動して１、２ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・田代調教助手　「無事に栗東トレセンへ。大きな反動も認められず、脚元等も大丈夫そうですよ。京都牝馬Ｓ(Ｇ�V)は候補の１つ。ただ、そこへ向かう場合でも時間に余裕が持てますからね。１月17日（水）に近郊の牧場へ。一旦、リフレッシュさせましょう」 (18/01/11)［栗東トレセン］１月13日（土）京都10Ｒ・新春Ｓ・混合・芝1600ｍに岡田祥嗣騎手55kgで出走します。１月10日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン６７．６−５２．０−３８．２−１１．８　９分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を０秒７先行して同時入線。短評は「フットワーク軽快」でした。発走は15時10分です。 ・田代調教助手　「ＴＣＫ女王杯(Ｇ�V)は補欠の４番目。さすがに準オープンだと確実には出走枠に入れませんね。１月10日（水）が相応の内容。登録を行なった今週の京都へ向かおうと思います。ただ、約１年ぶりの実戦。まずは無事に回って来られれば･･･」 ≪調教時計≫ 18.01.10　岡田祥　栗ＣＷ稍　　　　　　　67.6 52.0 38.2 11.8(9)馬なり伸る　フットワーク軽快 　　　　　　　　　メイズオブオナー（古馬1600万）馬なりの外０秒７先行同入 (18/01/04)［栗東トレセン］１月３日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン６５．７−５１．０−３８．０−１２．３　８分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の外を０秒７先行して０秒２遅れ。短評は「遅れも好時計」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ≪調教時計≫ 17.12.31　見習　　栗ＣＷ良　　　　　　　　　 55.7 39.5 12.4(9)馬なり余力 　　　　　　　　　エイカイキング（２歳新馬）馬なりの外０秒４追走３Ｆ併同入 18.01.03　岡田祥　栗ＣＷ良　　　　　　　65.7 51.0 38.0 12.3(8)一杯に追う　遅れも好時計 　　　　　　　　　メイズオブオナー（古馬1600万）一杯の外０秒７先行０秒２遅れ (17/12/27)［栗東トレセン］12月27日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．６−３９．９−２６．３−１３．０　強目に追っています。併せ馬では末強目の相手を０秒７追走して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「12月27日（水）は坂路で約56秒。段階を踏みながら徐々にペースを速めています。特に問題は見当たらぬものの、さすがに長期のブランク明け。じっくり取り組むのがベターでは･･･。背も伸びて大きな身体に。成長を遂げているのでしょう」 ≪調教時計≫ 17.12.27　見習　　栗東坂良１回　　　　　55.6 39.9 26.3 13.0　 強目に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　エイカイキング（２歳新馬）末強目を０秒７追走同入 (17/12/20)［栗東トレセン］栗東トレセンで軽目のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「トレセンへ入るのは久しぶり。ひとまずは馬場を見せる目的で軽目の内容です。でも、今のところはコレと言って気に掛かる部分も無し。進めて行けると思います。出走プランに関しては現時点で全くの白紙。仕上がりに応じて考えましょう」 (17/12/12)［栗東トレセン］12月16日（土）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「最後の１週間も15−15を消化。終いを13秒台まで加速しました。スランプに陥っていた際と異なり、最近は右前脚の硬さが認められないまま。理想的な状態で藤原調教師の下に送り出せて何よりでしょう。無事にカムバックを果たして欲しいです」 (17/12/12)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週半ばに騎乗トレーニングの再開に至り、普通キャンターを行なっています。この中間は与えた飼い葉をしっかり平らげるなど、すっかり立ち直った印象です。今の様子であれば遠からずに時計を出し始められるはず。改めて仕上げを施しましょう」 (17/12/05)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。12月１日（金）測定の馬体重は５３６kg。 ・当地スタッフ　「11月29日（水）にはラストを軽く伸ばして及第点の走り。ところが、12月１日（金）に食欲が落ち、喉のリンパの腫れと四肢の浮腫みが認められました。風邪の診断ですぐに回復。近日中に乗る目途が立ち、今後の予定に大きな狂いは無さそうです」 (17/11/28)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週１回の割合で14−14レベルの時計を出しており、動きについては申し分ありません。長く悩まされていた右前脚の硬さが目立たない部分からも調子は良さそう。もう少しで栗東トレセンへ送り込める状況です。この先も慎重に進めようと思います」 (17/11/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン13〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「終いに一層加速する追い切りも消化。相変わらず上々の行きっぷりを示す他、本数をこなすに連れて着実に心肺機能の強化が叶っていると思います。その後も心配なポイントは特に生じていないだけに、12月の帰厩へ向けて態勢を整えましょう」 (17/11/14)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。11月９日（木）測定の馬体重は５３０kg。 ・当地スタッフ　「走りたい気持ちが溢れ、重賞勝ち馬らしいパワーが認められる乗り味。前向きさを有する中で、落ち着きが感じられるのも評価できると思います。一定の頻度で15−15を積み重ねる状況下においても脚元に問題は無し。流れを掴みつつある印象です」 (17/11/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「週１回の割合でコンスタントにタイムを記録。動きに関する注文は浮かんでいません。現在も右前脚に硬さが窺えるとは言え、強いところを交えてからもここまでは大丈夫です。ベースの部分から大きく変わっておらず、良い意味で安定しています」 (17/10/31)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「天候の回復を待った上で、10月25日（水）に15−15を行なう形。時計を出すのは本当に久々だっただけに、馬自身の気持ちが乗って凄い手応えでした。それでもすぐに落ち着き、息が上がる面は無し。今のところはダメージも特に生じていません」 (17/10/24)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「10月18日（水）にもハロン17、18秒程度のメニューを消化しています。週末に掛けて一層ピッチを上げようと考えていたものの、台風を含めた雨続きでダートのクッション性が失われたまま。脚元等への負担を考慮した上で次回に持ち越しました」 (17/10/17)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「順を追って普通キャンターを始めました。依然として右前脚に硬さが窺えるとは言え、ペースを速めてからも悪い変化は認められません。今の状態をベースとして受け止め、天候、馬場コンディションを見ながら15−15へ移る機会を検討する方針です」 (17/10/10)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。10月５日（木）測定の馬体重は５４１kg。 ・当地スタッフ　「先週半ばより広いダートコースへ連れ出すように。慎重に具合を探った上でピッチを上げ、現在はハロン20秒のキャンターを行なっています。右前脚に若干硬さが窺えるのは相変わらず。ただ、４月の滞在時と比較すると改善が認められるでしょう」 (17/10/03)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ→ハッキング1500ｍ。 ・当地スタッフ　「９月26日（火）にこちらへ辿り着きました。輸送熱等の症状は認められず、到着後も体調は安定。飼い葉を普通に食べています。29日（金）より角馬場へ通い始め、ひとまずは入念にハッキングを繰り返す格好。様子を見ながら徐々に進めましょう」 (17/09/26)［三石・ケイアイファーム］９月25日（月）に三石・ケイアイファームを出発。千葉・ケイアイファームへ移動中です。 ・当地スタッフ　「ここ最近は状態が安定。リズムを掴み始めたでしょう。もう朝晩は寒いぐらいに。すぐに冬毛が伸びるタイプですからね。帰厩までには相応の鍛錬が必要ながら、少しでも温暖な環境に置くのがベター。９月25日（月）にウチを出発しました」 (17/09/19)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「日によって気に掛かる箇所が異なるのは以前から。筋肉注射やショックウェーブを打って解消に努めて来ました。この１週間こそ特別な治療を行なわずに済んだものの、歩様にバラ付きが見られる現状だけに･･･。まだ相応の時間が必要かも」 (17/09/12)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。８月31日（木）測定の馬体重は５４８kg。 ・当地スタッフ　「先週と同様のパターン。休まずに乗り続けているように、後退は強いられていません。反面、あまり前進も無し。次の段階へ移るタイミングは、慎重に様子を窺いつつ･･･でしょう。前月比プラス８kg。この前後の数字を保ちたいと思います」 (17/09/05)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3200ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは良くも悪くも平行線。少しずつ元通りのメニューには近付けています。ただ、小休止を挟む前と比べて大きな変化も認められず･･･。寒い時期を迎える前に送れれば理想ながら、そこは何とも言えぬところでしょう」 (17/08/29)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「運動量を増やすと共に、多少ペースも速めるように。段階を踏みながら徐々に調教レベルを高めている状況です。悪くない感じ。ただ、急激には変わりませんね。今後も歩様と動きを慎重にチェック。獣医師の意見も仰ぎつつ進めましょう」 (17/08/22)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「８月21日（月）より騎乗トレーニングを再開しています。小休止を挟んだだけに、ひとまずはセーブ気味の内容。でも、以前のメニューまではスムーズに戻せるはずですよ。その後に如何なる感触を抱けるか･･･。そこがポイントでしょうね」 (17/08/15)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。７月31日（月）測定の馬体重は５４０kg。 ・当地スタッフ　「望むべき方向へは進んでいる印象ながら、その度合いがスローな感じは否めませんね。８月11日（金）に２度目のティルドレンを全身に投与し、以後は一旦ウォーキングマシンの調整。前回とは異なる形を試して効果が増せば･･･と思います」 (17/08/08)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター3600ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「この１、２週間は具合が安定。そんな様子を踏まえて８月７日（月）よりキャンターを3600ｍに延ばしています。この後に如何なる変化が生じるか･･･。慎重に見極めたいですね。今後も馬の状態に合わせ、柔軟にメニューを組み立てる方針」 (17/08/01)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「少しずつ良化傾向。先週は特別な処置を行なわずに過ごせました。あまり緩やかなペースよりも、20−20ぐらいの方がベターかな･･･と。感覚的な部分ですけどね。今しばらくは同様のパターンで。次の段階へ移るタイミングを窺いましょう」 (17/07/25)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「右の股関節が痛いかと思ったら、反対側の後脚が気に掛かったり･･･。日によって治療を行なう箇所が違います。先日、骨の代謝活性化に有効とされるティルドレンを全身に投与。今後も色々な策を講じつつ、望むべき方向へ進めたいですね」 (17/07/18)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「20−20で行く場合も。ピリッとした面が出れば･･･と期待を寄せたものの、まだ心身共に噛み合わぬ感じですね。北海道も連日30度を超える暑さ。今のところ夏負けの兆候は窺えません。でも、体調管理には十分に注意を払いたいと思います」 (17/07/11)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。６月30日（金）測定の馬体重は５３２kg。 ・当地スタッフ　「馬体重は前回比で殆んど変わりなし。あまり重いと脚元への負担も増しますからね。それでも十分なボリューム。このあたりの数字でＯＫでしょう。現在も２週間に１度ぐらいの割合で筋肉注射等によるケア。この間隔が徐々に延びれば･･･」 (17/07/04)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週と同様のパターン。徐々には良化を遂げているものの、まだまだ本来の姿とは言えないでしょう。中途半端な状態で強い稽古を課すのは余計な負担を増すばかり。夏場は涼しい北海道で過ごさせ、少しずつ調子を取り戻して行ければ･･･」 (17/06/27)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「定期的に獣医師のチェックを受けており、筋肉注射やショックウェーブを打つ場合も。望むべき方向へ進んでいる印象ながら、その度合いがスローな感じは否めません。もう少し全体のバランスが整ってからペースを上げるのが無難では･･･」 (17/06/20)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「前月比でプラス22kgを示しました。ウチへ戻ってからは余裕を持たせた内容。意識的に増やした状況とは異なり、休養馬としては自然な流れでしょう。毛艶が良化しているように、体調自体は少しずつ上向き。あとは動きが伴って来れば･･･」 (17/06/13)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター1400〜2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。５月31日（水）測定の馬体重は５３４kg。 ・当地スタッフ　「大柄なタイプ。コンパクトなポリトラックよりも、広いダートの方が走り易そうですね。一方、コンディションは良くも悪くも平行線。好感触を抱いたかと思ったら、その翌日には再び今一つだったり･･･。なかなかリズムを掴み切れません」 (17/06/06)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週と同じメニュー。後退は強いられていませんよ。とは言え。まだまだ控え目な内容。動き云々を語る段階とも違うでしょう。もう少しの間は焦らずに柔軟なスタンスで。本来の姿を取り戻すべく、無理の生じぬ範囲で進めて行く方針です」 (17/05/30)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「５月24日（水）より騎乗トレーニングを始めています。とは言え、ひとまずは具合を探る程度。ここまでは大きな問題も見当たらぬものの、長らく休んでいた訳ですからね。目標は秋。今しばらくの間は負担を掛けず、少しずつ･･･でしょう」 (17/05/23)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「先週、再び獣医師のチェックを受けています。ここに来て少しずつ回復の兆し。ひとまずは同様のパターンを繰り返しているものの、近日中には軽く跨って感触を確かめる予定です。そこでの様子も踏まえつつ、以後の進め方を検討する方針」 (17/05/16)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「戻った直後は馬自身も多少クタッと。でも、ここに来て段々と元気が出始めています。毛艶も徐々に良化。ただ、まだ本調子とは言えないでしょう。サンシャインパドックでの放牧時間も設けてリラックス。今後も焦らずに取り組む方針です」 (17/05/09)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。４月30日（日）測定の馬体重は５１２kg。 ・当地スタッフ　「改めて獣医師のチェックを受けています。まだ全体的な疲れが抜け切らぬ様子。今しばらくは騎乗トレーニングを見合わせ、回復に専念するのがベターかも知れません。夏場はウチで休養。そして秋の戦列復帰を目指す可能性が高いでしょう」 (17/05/02)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「食欲は出たものの、まだ毛艶が今一つ。背肉も落ちています。本調子を取り戻すには相応の時間が必要かも･･･。馬場へ連れ出すタイミングを検討中。いずれにせよ当面は目標を定めずに、馬自身の状態に合わせて進めるのがベターでしょう」 (17/04/25)［三石・ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「到着時に体温の上昇が認められました。念の為に血液検査も行なったものの、こちらに関しては特に異常が無し。一過性の輸送熱でしょうね。ひとまずは歩行運動まで。あと数日間は余裕を持たせ、十分に回復させてから跨り始める予定です」 (17/04/18)［千葉・ケイアイファーム］4月18日（火）に千葉・ケイアイファームを出発。三石・ケイアイファームへ移動中です。 ・当地スタッフ　「笹針を打った結果、特定箇所のダメージと言うよりも全体的な疲労の影響が大きい･･･との所見が獣医師より示されました。復調までには時間が掛かる状態。藤原調教師に相談を行なった結果、北海道に移してリセットを掛ける方針が決まっています」 (17/04/11)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。休養。４月６日（木）測定の馬体重は５１８kg。 ・当地スタッフ　「条件馬の場合は目を瞑るレベルの右前脚の硬さながら、クラスがクラスですからね。藤原調教師とも意見を交えながら慎重に進めています。４月８日（土）に笹針治療を実施。獣医師の判断で全身に処置を済ませており、数日間は舎飼いの予定です」 (17/04/04)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「稀に右前脚に硬さが窺えるのは相変わらず。ただ、限定的な症状で翌日は至ってスムーズです。対角線上の左後脚からの影響も捨て切れないだけに、獣医師と相談しながら打開策を検討します。針を打つのも選択肢の一つとして考えられるでしょう」 (17/03/28)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「３月25日（土）に再びショックウェーブを打ちました。極めて微妙なレベルながら、時折、感じられる右前脚の硬さが改善へ向かえば･･･と思います。27日（月）は雪の降る特別な寒さだったものの、気温が上昇するに連れて冬毛が抜け始めていますよ」 (17/03/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「依然として右前脚の出にスムーズさを欠く場合も。競馬で蓄積したダメージの影響が少なからずあると思いますし、加齢と共に変わって来た可能性も考えられるでしょう。いずれにせよ、無理を避ける方針。健康運動に近いメニューを続けましょう」 (17/03/14)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「日によってハロン20秒のキャンターを織り交ぜるように。ただ、身体に張りが感じられない点からも、今は調子が落ちているのかも知れません。コンディションが上向くと共に、稀に認められる右前脚の硬さが解消してくれれば･･･と考えています」 (17/03/07)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1800ｍ。 ・当地スタッフ　「先週末より角馬場で跨り始め、３月６日（月）にはダートへ再び連れ出しました。ひとまずはハッキングまで。この調子で運ぶことが叶えば、徐々にペースを上げましょう。今のところはショックウェーブを打った効果が表れていると言えそうです」 (17/02/28)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「２月23日（木）にダクの歩様が今一つ。ただ、24日（金）は全く問題ありませんでした。念の為に獣医師の診察を受けたものの、触診上の張りや熱感は無し。25日（土）に両前脚、肩、首にショックウェーブ治療を行ない、一旦、楽をさせています」 (17/02/21)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ＋ハッキング1500ｍ。 ・当地スタッフ　「２月10日（金）にこちらへ。事前に聞いていた球節の状態については、今のところは特別に気になりません。ただ、右前脚の出方が昨秋に比べると若干硬い感じ。体調も抜群とは言えない印象を受けるだけに、この機会にリフレッシュを叶えましょう」 (17/02/14)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場でダク1500ｍ＋ハッキング1500ｍ。ここに来て右前脚球節に幾らか張りが認められ、２月10日（金）に栗東トレセンより移動しました。春以降の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。 ・田代調教助手　「乗り進めて行ったところ、右前脚の球節が張り気味に。以前から注意を払っていた箇所ですね。深刻なレベルとは異なるものの、ここで無理は避けるべき。先々の為にも大事を取るのがベターだと思います。育成場へ移して回復に努める方針」 (17/02/08)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３月１日（水）川崎・エンプレス杯(Ｇ�U)・交流競走・牝馬限定・ダート2100ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「約２週間での帰厩は概ね予定通り。２月12日（日）に締め切りのエンプレス杯(Ｇ�U)にエントリーします。ＪＲＡ所属馬の出走枠は５頭分。当初は賞金順位でボーダーライン･･･と聞いていたものの、最新の情報では大丈夫そうな感じですね」 (17/02/07)［栗東トレセン］２月４日（土）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３月１日（水）川崎・エンプレス杯(Ｇ�U)・交流競走・牝馬限定・ダート2100ｍに予定しています。 ・当地スタッフ　「検疫馬房のキャンセル分が取れた模様。移動の段取りが組まれ、先週末に再びトレセンへ向かいましたよ。結局、ウチでは最後まで同様のパターン。あとは厩舎で仕上げて下さるのでしょう。無事に送り出せて一安心。頑張って欲しいですね」 (17/01/31)［辰美牧場］滋賀・辰美牧場在厩。ウォーキングマシン60分、ロンジング調教15分。 ・当地スタッフ　「藤原調教師からの指示に沿い、移動後は調馬索中心のメニュー。身体の使い方を意識しながら取り組んでいます。近日中に軽く跨り始めるものの、どうやら滞在は短期間の見込み。心身のリラックスに重点を置いた調整でＯＫかも知れません」 (17/01/24)［辰美牧場］滋賀・辰美牧場在厩。ウォーキングマシン60分、ロンジング調教15分。１月20日（金）に栗東トレセンより移動しました。３月１日（水）川崎・エンプレス杯(Ｇ�U)・交流競走・牝馬限定・ダート2100ｍへ向けて態勢を整えます。 ・田代調教助手　「次走に関して協議した結果、ダートを試してみる方針に。川崎に牝馬限定の交流重賞が組まれており、ここを狙うのが番組的にベターでしょう。幾らか余裕が持てるだけに、一旦トレセン近郊の牧場へ。２週間程度で再び厩舎へ戻す予定です」 (17/01/18)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。もう少しの間は慎重に様子を見守り、馬自身の状態に応じて今後の方針を決めます。 ・田代調教助手　「着順こそ優れぬものの、レースぶり自体は良化。経験を積みながら、適性を探りつつ･･･ですね。見た目には特に問題が無し。ただ、まずは近日中に軽く跨って具合を確認。そこでの様子も踏まえた上で今後のプランを検討したいと思います」 (17/01/11)［栗東トレセン］１月15日（日）中山・ニューイヤーＳ(ＯＰ)・国際・芝1600ｍに吉田隼人騎手53kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位３番目、同順位２頭で出走可能です。１月11日（水）重の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン６９．３−５１．８−３７．４−１２．４　５分所を馬なりに乗っています。併せ馬では直線強目の相手の内を１秒３追走して０秒１遅れ。短評は「攻めは動くが」でした。 ・田代調教助手　「１月11日（水）はウッドへ。軽く気合いを付けています。落ち着きが出て来たのは好材料。あとはレースで如何にリラックスして走れるか･･･がポイントでしょうね。前走はハナへ行ったものの、今回は位置取りよりもリズム重視で運ぶ予定」 ≪調教時計≫ 17.01.11　北村友　栗ＣＷ重　　　　　　　69.3 51.8 37.4 12.4(5)馬なり余力　攻めは動くが 　　　　　　　　　アッパレドンキ（古馬500万）直強目の内１秒３追走０秒１遅れ (17/01/10)［栗東トレセン］１月15日（日）中山・ニューイヤーＳ(ＯＰ)・国際・芝1600ｍに特別登録を行なっています。１月８日（日）良の栗東・坂路コースで１本目に５６．９−４１．５−２６．１−１２．４　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 17.01.08　助手　　栗東坂良１回　　　　　56.9 41.5 26.1 12.4　 馬なり余力　坂路コースで入念 (17/01/04)［栗東トレセン］１月４日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．１−３９．８−２５．６−１２．６　末強目に追っています。短評は「坂路コースで入念」でした。１月15日（日）中山・ニューイヤーＳ(ＯＰ)・国際・芝1600ｍに吉田隼人騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「１月４日（水）は私自身が跨っています。イライラした素振りも無し。前走を使ってガス抜きが出来たのかも知れませんね。トモの具合も良化。再び中山へ向かいましょう。北村宏司騎手に先約が入っており、新たなジョッキーを迎える予定」 ≪調教時計≫ 17.01.04　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.1 39.8 25.6 12.6　 末強目追う　坂路コースで入念 (17/01/03)12月30日（金）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５９．７−４２．２−２６．６−１２．９　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 16.12.30　助手　　栗東坂稍１回　　　　　59.7 42.2 26.6 12.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 (16/12/21)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「最後は垂れてしまったものの、道中リラックス出来ていたのは収穫。このぐらいの距離が合うのでしょう。無事にトレセンへ戻っています。具体的な目標こそ未定ながら、このまま厩舎で調整を続ける方針。経験を積んで行くのが大事ですね」 (16/12/14)［栗東トレセン］12月17日（土）中山・ターコイズＳ(重賞)・国際・牝馬限定・芝1600ｍに北村宏司騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では出走可能です。12月14日（水）稍重の栗東・芝コースで５ハロン６７．５−５２．４−３７．９−１２．０　４分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を追走して同時入線。短評は「乗り込み入念」でした。 ・田代調教助手　「12月14日（水）は水分を含んで適度にクッションの利く芝コースへ。サッと走らせた程度ながら、順調に来られたでしょう。距離が1600ｍに短縮され、レースは運び易いはず。中山でも勝ち鞍を挙げていますからね。落ち着いて臨めれば･･･」 ≪調教時計≫ 16.12.14　鮫島良　栗東芝稍　　　　　　　67.5 52.4 37.9 12.0(4)馬なり余力　乗り込み入念 　　　　　　　　　ウリウリ（古馬オープン）馬なりの内追走同入 (16/12/07)［栗東トレセン］12月７日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８２．８−６６．８−５２．３−３８．６−１２．６　５分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒３追走して同時入線。短評は「落ち着き出る」でした。12月17日（土）中山・ターコイズＳ(重賞)・国際・牝馬限定・芝1600ｍに北村宏司騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「12月７日（水）は軽く気合いを付ける形。少しずつは上向いている印象ながら、その度合いは若干スローですね。どうしても道中で力む分だけ、ラストが苦しい感じで･･･。実戦でレースを教えつつ、メンタル面の成長も待ちたいと思います」 ≪調教時計≫ 16.12.07　鮫島良　栗ＣＷ良　　　　 82.8 66.8 52.3 38.6 12.6(5)馬なり余力　落ち着き出る 　　　　　　　　　ロゼリーナ（古馬500万）馬なりの内０秒３追走同入 (16/11/30)［栗東トレセン］11月30日（水）重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．２−６９．０−５３．７−３９．３−１２．９　６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の外を１秒４先行して０秒７遅れ。短評は「遅れるも追わず」でした。12月17日（土）中山・ターコイズＳ(重賞)・国際・牝馬限定・芝1600ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「11月30日（水）は長目をサッと。息を作るような内容です。まだ良化途上の感じは否めぬところ。今朝の一追いで如何に変わるか･･･でしょう。ターコイズＳ(重賞)へ向けて調整を進める予定。ただ、出否に関しては状態次第かも知れません」 ≪調教時計≫ 16.11.30　助手　　栗ＣＷ重　　　　 85.2 69.0 53.7 39.3 12.9(6)馬なり余力　遅れるも追わず 　　　　　　　　　グラニーズチップス（２歳新馬）馬なりの外１秒４先行０秒７遅れ (16/11/23)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「先週末に厩舎へ戻しています。トモに緩さが残るのに加え、冬毛も伸びている状態。でも、このあたりは以前から同じでしたからね。出走プランに関しては検討中。少しずつ速いペースを交えて行き、その様子も踏まえつつ絞り込みましょう」 (16/11/22)［栗東トレセン］11月18日（金）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「約１ヶ月の滞在で十分回復が叶った様子。関西までの輸送に備えて出発直前は運動内容に制限を加えたものの、前回報告後もしっかりと動けていました。スムーズに追い切りへ移行できる状態。あとは藤原厩舎の皆さんにお任せすればＯＫでしょう」 (16/11/15)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン15〜20秒ペース）。11月18日（金）に栗東トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「15−15では抑えるのが大変なぐらいの行きっぷり。段々と具合が上向いて来た印象です。冬毛がモサモサしているとは言え、跨った感触からは気を揉む必要は無いでしょう。厩舎サイドと意見交換を重ねた結果、今週末の帰厩プランが決まりました」 (16/11/08)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング1200ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「運動量を徐々に増加すると共にペースも引き上げました。相変わらず後肢に緩慢な面が窺えるだけに、日々の調教の前後には入念なケアを行なっています。毛艶が冴えない点からも、本来の調子を取り戻すまでには相応の時間が必要かも知れません」 (16/11/01)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ→ハッキング3600ｍ。 ・当地スタッフ　「慎重に具合を確かめつつ乗っていたところ、両トモに辛そうな感触を覚えました。恐らくレースの疲れが微妙に残っているのでしょう。この先の進め方について獣医師と意見交換を行ない、10月28日（金）にショックウェーブ治療を施しています」 (16/10/25)［千葉・ケイアイファーム］千葉・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、ダートコース・ダク1200ｍ。 ・当地スタッフ　「輸送を済ませた後も特に問題は無さそう。先週一杯はウォーキングマシンまでに止めて回復を促しました。10月24日（月）よりダートコースへ通っていますが、ダクの歩様も正常ですね。張りが生じ易い右前脚球節に気を付けながら進めましょう」 (16/10/19)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は10月20日（木）に千葉・ケイアイファームへ移動して１、２ヶ月後のレース出走へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・田代調教助手　「距離も微妙に長いのかも。それにしても負け過ぎな感じですね。馬体等に関しては異常も無さそう。ただ、ここで一旦リセットしようと思います。年内に再びレースを使う予定ながら、詳細なプランは移動後の様子も踏まえつつ･･･でしょう」 (16/10/13)［栗東トレセン］10月16日（日）京都11Ｒ・秋華賞(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに浜中騎手55kgで出走します。10月13日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８３．５−６８．１−５３．５−３９．３−１２．３　７分所をゴール前気合い付けています。短評は「上昇気配窺える」でした。発走は15時40分です。 ・田代調教助手　「変則スケジュールを考慮。10月９日（日）にも相応の負荷を掛けて、13日（木）は微調整･･･と言った内容です。一叩きで動き、息遣い共に向上。今朝の稽古に跨ってジョッキーも良化ぶりを確認できたでしょう。頑張って欲しいと思います」 ≪調教時計≫ 16.10.13　浜　中　栗ＣＷ良　　　　 83.5 68.1 53.5 39.3 12.3(7)Ｇ前気合付　上昇気配窺える (16/10/05)［栗東トレセン］10月５日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．８−６８．２−５３．６−３９．５−１２．２　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒５追走して０秒１遅れ。短評は「毛ヅヤ冴える」でした。10月16日（日）京都・秋華賞(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに浜中騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「10月５日（水）はウッドで６ハロンから。じっくり中身を作っています。余力十分に及第点の動き。順調ですよ。前回のプラス体重には成長分も含まれるはず。秋華賞(Ｇ�T)も同等の数字か、多少の減少ぐらいで送り出せるかも知れませんね」 ≪調教時計≫ 16.10.05　鮫島良　栗ＣＷ稍　　　　 85.8 68.2 53.6 39.5 12.2(8)馬なり余力　毛ヅヤ冴える 　　　　　　　　　ロゼリーナ（古馬500万）馬なりの内０秒５追走０秒１遅れ (16/09/29)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月16日（日）京都・秋華賞(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに浜中騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「休み明けの前走を使って息遣いが良化。元々、叩いて上向くタイプですからね。今週の栗東は変則スケジュール。ここ数日は馬場状態が今一つなのも踏まえ、９月29日（木）もセーブ気味の内容で終えています。週末からピッチを上げる予定」 (16/09/22)［栗東トレセン］９月22日（木）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８５．５−６８．４−５３．８−３９．８−１２．７　５分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を１秒２追走して０秒１遅れ。短評は「遠征の疲れなく」でした。10月16日（日）京都・秋華賞(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに浜中騎手で予定しています。 ≪調教時計≫ 16.09　　　　　　 栗プール　　17 16.09.22　鮫島良　栗ＣＷ稍　　　　 85.5 68.4 53.8 39.8 12.7(5)馬なり余力　遠征の疲れなく 　　　　　　　　　ドラゴンヴァース（古馬500万）馬なりの内１秒２追走０秒１遅れ (16/09/21)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。まだ目標のレースまで十分な時間が残されており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月16日（日）京都・秋華賞(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに浜中騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「じっくり乗り込んでいます。前走のダメージは少ない感じ。ただ、秋華賞(Ｇ�T)は３週間後ですからね。９月21日（水）も普通キャンターまで。まだ時間は十分に残されているだけに、時計を出した場合でも今週は15−15程度でＯＫでしょう」 (16/09/14)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、10月16日（日）京都・秋華賞(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに浜中騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「残念。相応に稽古は積んで来たものの、久々で中身がデキていなかった感じですね。内視鏡検査でも問題は無し。この一叩きで必ずや上向くでしょう。騎乗トレーニングを再開。本番で巻き返せるように、しっかり態勢を整えたいと思います」 (16/09/07)［栗東トレセン］９月10日（土）中山・紫苑Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに浜中騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位２番目、同順位１頭で出走可能です。９月７日（水）重の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン６９．３−５３．９−３９．６−１２．１　６分所を馬なりに乗っています。短評は「馬体フックラ」でした。 ・田代調教助手　「９月７日（水）はセーブ気味に。順調には来られたものの、今回は休み明けですからね。目標が先なのに加えて、テンションも上げぬように･･･と考慮。でも、開幕週を含めて舞台は合うでしょう。本番へ向けて好スタートを切りたいところ」 ≪調教時計≫ 16.09.07　浜　中　栗ＣＷ重　　　　　　　69.3 53.9 39.6 12.1(6)馬なり余力　馬体フックラ (16/08/31)［栗東トレセン］９月１日（木）良の栗東・Ｃウッドチップコースで７ハロン９７．５−８１．３−６５．８−５０．７−３７．３−１２．０　６分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を１秒３追走して首先着。短評は「久々も好気配」でした。９月10日（土）中山・紫苑Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに浜中騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「９月１日（木）にビシッと気合いを付けるのは計画通り。中山への長距離輸送が控えるだけに、来週はサッと行く予定ですからね。良い感じで駆けており、今朝の一追いで更に上向くはず。調教を進めても精神的な落ち着きを保てていますよ」 ≪調教時計≫ 16.09.01　鮫島良　栗ＣＷ良　　97.5 81.3 65.8 50.7 37.3 12.0(6)一杯に追う　久々も好気配 　　　　　　　　　ルミナスパレード（古馬1600万）一杯の内１秒３追走首先着 (16/08/24)［栗東トレセン］８月24日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン６７．８−５２．２−３８．１−１１．６　６分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒５追走して頭遅れ。短評は「もう一追い欲しい」でした。９月10日（土）中山・紫苑Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに浜中騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「トライアルと秋華賞(Ｇ�T)の２戦は浜中騎手との新コンビが決定。早速、８月24日（水）の稽古に跨っています。馬なりでもラストは11秒台。動き自体は良かったですし、ジョッキーも感触を掴めたでしょう。これから更に成長を遂げるはず」 ≪調教時計≫ 16.08.24　浜　中　栗ＣＷ良　　　　　　　67.8 52.2 38.1 11.6(6)馬なり伸る　もう一追い欲しい 　　　　　　　　　トーホウレゼルヴ（古馬500万）馬なりの内０秒５追走頭遅れ (16/08/17)［栗東トレセン］８月17日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５８．９−４２．８−２７．７−１３．７　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。９月10日（土）中山・紫苑Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「８月17日（水）は約59秒でコース頂上へ。ひとまずは順調と言えるでしょう。身体つきは変わらぬものの、放牧でフレッシュな状態に。精神的に落ち着いているのは喜ばしい部分ですね。鞍上は最終確認中。遠からずに発表できると思います」 ≪調教時計≫ 16.08.17　助手　　栗東坂良１回　　　　　58.9 42.8 27.7 13.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 (16/08/10)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月10日（土）中山・紫苑Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「長距離輸送を経たのも踏まえ、先週一杯は余裕を持たせました。８月10日（水）は普通キャンター。以前と比べて大きく変わった印象は受けぬものの、ひとまずは順調に乗り込めているのが何よりでしょう。少しずつピッチを上げて行く方針」 (16/08/03)［栗東トレセン］８月３日（水）に栗東トレセンへ移動。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、９月10日（土）中山・紫苑Ｓ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝2000ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「８月３日（水）の午後に栗東トレセンへ。体温の上昇も無かったですよ。良い結果を得て本番へ行きたいところ。メンバーやコース形態等を考えると、紫苑Ｓ(Ｇ�V)がベターかも知れませんね。こちらをステップに秋華賞(Ｇ�T)へ向かう予定」 (16/08/02)［函館競馬場］７月30日（土）に函館競馬場へ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「通常メニューを７月28日（木）で終えて、29日（金）の夜に馬運車へ積み込んでいます。ウチへ戻って約２ヶ月。すっかり春シーズンの疲れは取り除けたでしょう。無事に送り出せてホッと一安心。また素晴らしい走りを見せて欲しいですね」 (16/07/26)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。７月30日（土）に函館競馬場へ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「だいぶリフレッシュが図れた印象。ここまで十分に余裕を持たせたのが正解だったかも知れません。厩舎サイドと意見を交えた結果、函館を経由して栗東へ運ぶ方針に。強い稽古は課していないものの、あとは厩舎で仕上げて下さるでしょう」 (16/07/19)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「現在も坂路１本を20−20ぐらいのペースで。セーブ気味の内容を続けています。秋に再び大舞台へ向かう為にも、今のうちに十分なエネルギーを蓄えておかないと。もう少しの間は無理を強いず、心身の状態に応じて接するのが大事でしょう」 (16/07/12)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。６月30日（木）測定の馬体重は５０８kg。 ・当地スタッフ　「６月末の計量で５０８kg。決して細くは映らぬものの、もう少し増えても良さそうです。ひとまずは同様の内容を繰り返す予定。中途半端な状態で進めても仕方ないでしょうからね。十分にコンディションを整えてから次の段階へ進める方針」 (16/07/05)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ウチへ戻って約１ヶ月。徐々に回復が図れているのは確かでしょう。でも、まだ本調子とは言えぬ感じ。レースのダメージが微妙に残っているのかも知れませんね。もう少しの間は柔軟なスタンスで。馬の状態に合わせて進めようと思います」 (16/06/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「当初は幾らか疲れが感じられたものの、筋肉注射で随分と解消された様子。段々と動きも良化している印象です。それを踏まえて徐々にステップアップ。先週半ばからダートコースへ切り替え、６月27日（月）より坂路へも連れ出しています」 (16/06/21)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン25〜27秒ペース）。 ・当地スタッフ　「６月17日（金）より馬場入りを始めています。まずはポリトラックを緩やかなペースで。歩様チェック程度の内容です。今のところはコレと言って気に掛かる部分も無し。具合を探りながら少しずつ調教レベルを高めて行ければ･･･でしょう」 (16/06/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「戻った当初は身体が幾らか寂しく感じられました。でも、ここに来て段々ふっくら。精神的にも落ち着いており、リラックス出来ている印象です。１、２週ぐらいの間に跨り始める予定。そこでの感触に応じて以後の進め方を検討しましょう」 (16/06/07)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。６月２日（木）に茨城・大瀧ステーブルより移動しました。 ・当地スタッフ　「６月２日（木）にウチへ。体温の上昇等にも見舞われず、無事に到着を果たしていますよ。クタッとした感じには映らぬものの、まだ競馬を走り終えて日も浅いので･･･。今しばらくの間は余裕を持たせて心身のリフレッシュを図りましょう」 (16/05/31)［大瀧ステーブル］茨城・大瀧ステーブル在厩。ウォーキングマシン60分。５月27日（金）に栗東トレセンより移動しました。近日中に三石・ケイアイファームへ移動の予定です。 ・当地スタッフ　「５月27日（金）にお預かりしました。長距離輸送の負担を少しでも軽減させる為の措置。こちらで小休止を挟み、今週半ばに改めて出発の段取りが組まれる予定です。幾らか身体が減っているとは言え、重賞タイトルを獲った風格が感じられますね」 (16/05/25)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。今後は近日中に三石・ケイアイファームへ移動して秋の戦列復帰へ向けて心身のリフレッシュを図ります。 ・田代調教助手　「栗東へ戻ってからも、思ったよりはクタッとした様子も無し。まだ全力を出し切っていないのかも知れませんね。今週末にトレセンを離れ、北海道へ向かう予定。夏場はケイアイファームで充電を図り、秋の戦列復帰プランが決まっています」 (16/05/18)［栗東トレセン］５月22日（日）東京・優駿牝馬(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2400ｍにＣ．ルメール騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位８番目、同順位１頭で出走可能です。５月18日（水）重の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン７０．３−５３．２−３８．０−１１．９　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒４追走して頭先着。短評は「フットワーク軽快」でした。 ・田代調教助手　「先週までに十分な負荷を掛けており、５月18日（水）はストレスを与えぬようにサッと。順調に来れたでしょう。良い感じでレースへ送れそう。ただ、これまでとはメンバーが違いますからね。競馬へ行って如何なる走りを見せられるか･･･」 ≪調教時計≫ 16.05.18　鮫島良　栗ＣＷ重　　　　　　　70.3 53.2 38.0 11.9(7)馬なり伸る　フットワーク軽快 　　　　　　　　　ヘミングウェイ（古馬1600万）馬なりの内０秒４追走頭先着 (16/05/11)［栗東トレセン］５月11日（水）不良の栗東・Ｃウッドチップコースで７ハロン９７．６−８１．９−６６．３−５１．６−３８．５−１２．２　７分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を１秒３追走して頭先着。短評は「馬体フックラ」でした。５月22日（日）東京・優駿牝馬(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2400ｍにＣ．ルメール騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「５月11日（水）もジョッキーの手綱で。リラックスして走れていた･･･と好感を抱いた模様です。この様子ならば恐らく距離延長にも対応は可能。今朝も攻めた調教が出来ただけに、輸送の控える直前はサッと追う感じでＯＫかも知れません」 ≪調教時計≫ 16.05.11　ルメー　栗ＣＷ不　　97.6 81.9 66.3 51.6 38.5 12.2(7)一杯に追う　馬体フックラ 　　　　　　　　　ボンナヴァン（３歳500万）一杯の内１秒３追走頭先着 (16/05/08)［栗東トレセン］５月22日（日）東京・優駿牝馬(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2400ｍに特別登録を行なっています。５月８日（日）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン７１．５−５５．６−４０．６−１２．７　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒８追走して０秒８先着しています。 ≪調教時計≫ 16.05.08　助手　　栗ＣＷ良　　　　　　　71.5 55.6 40.6 12.7(8)馬なり余力 　　　　　　　　　マグナムインパクト（３歳未勝利）馬なりの内０秒８追走０秒８先着 (16/05/04)［栗東トレセン］５月４日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８０．２−６５．６−５１．９−３９．１−１２．４　７分所を強目に追っています。併せ馬では強目の相手の外を０秒７先行して０秒８先着。短評は「中併走で動く」でした。５月22日（日）東京・優駿牝馬(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2400ｍにＣ．ルメール騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「５月４日（水）は相応に負荷を掛ける形。間隔が詰まっていたら、回復優先の調整を強いられるでしょうからね。ステップレースをパスして正解だったのでは･･･。ルメール騎手との新コンビで本番へ。早速、今朝の追い切りに跨っています」 ≪調教時計≫ 16.05.04　ルメー　栗ＣＷ良　　　　 80.2 65.6 51.9 39.1 12.4(7)強目に追う　中併走で動く 　　　　　　　　　ウリウリ（古馬オープン）強目の外０秒７先行０秒８先着 (16/04/28)［栗東トレセン］４月28日（木）重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８６．７−７０．７−５５．１−４０．５−１２．２　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒７追走して同時入線。短評は「攻めは動くが」でした。５月22日（日）東京・優駿牝馬(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2400ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「４月28日（木）は中身を作るような内容。順調ですね。レースは３週間後。スケジュールを逆算しつつ、ピッチを上げて行きましょう。引き続き、鞍上に関しては調整中。上位の騎手を･･･と考えているものの、まだ決定には至っていません」 ≪調教時計≫ 16.04.28　鮫島良　栗ＣＷ重　　　　 86.7 70.7 55.1 40.5 12.2(7)馬なり余力　攻めは動くが 　　　　　　　　　ダノンルージュ（古馬1600万）馬なりの内０秒７追走同入 (16/04/20)［栗東トレセン］４月20日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．２−３９．３−２５．９−１３．０　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。５月22日（日）東京・優駿牝馬(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2400ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「先週末より15−15を乗り始めています。４月20日（水）は約54秒でコース頂上へ。前走後に十分な余裕を持たせ、すっかり回復が図れたでしょう。道中リラックスして運べるように･･･。馬の後ろに付ければ、力まずに走れている感じですよ」 ≪調教時計≫ 16.04.20　助手　　栗東坂良１回　　　　　54.2 39.3 25.9 13.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 (16/04/13)［栗東トレセン］栗東トレセンで軽目の乗り運動とプール調教を消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月22日（日）東京・優駿牝馬(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2400ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「ローテーション等を考慮。ステップレースは使わずに、本番へ直行する方針が正式に決まっています。まだ１ヶ月以上も時間が残されており、もう少しの間は余裕を持たせる予定。スケジュールを逆算しながらピッチを上げればＯＫでしょう」 (16/04/06)［栗東トレセン］栗東トレセンで軽目の乗り運動とプール調教を消化。心身共にコンディションは段々と上向いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月22日（日）東京・優駿牝馬(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2400ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「先週と同等の内容。引き続き、心身のリラックスに努めています。だいぶボリュームも戻って来た感じ。再始動へ向けて準備が整いつつある印象です。次走の鞍上は未定。桜花賞(Ｇ�T)に出走したメンバーの動向が決まってから･･･でしょう」 (16/03/30)［栗東トレセン］栗東トレセンで軽目の乗り運動とプール調教を消化。引き続き心身のリラックスに重点を置いており、もう少しの間は同様のパターンで調整を行ないます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月22日（日）東京・優駿牝馬(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2400ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「角馬場で身体を解しつつプールも併用。放牧には出さずに厩舎で調整を続ける予定ながら、もう少しの間は回復に重点を置きましょう。まだ確定とは違うものの、ローテーションも考えると･･･。本番へ直行の可能性が高いかも知れませんね」 (16/03/24)［栗東トレセン］レース後に全体的な疲労感が認められます。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、５月22日（日）東京・優駿牝馬(Ｇ�T)・国際・牝馬限定・芝2400ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「今のところ脚元等は大丈夫です。ただ、やはり疲れ気味。気持ちも昂ぶっています。協議の結果、桜花賞(Ｇ�T)は見合わせる方針に。前哨戦を使うか否かは今後の状態次第ながら、優駿牝馬(Ｇ�T)へ万全で向かえるように態勢を整えましょう」 (16/03/16)［栗東トレセン］３月21日（月）中山・フラワーＣ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに福永騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では26/14の抽選対象です。３月16日（水）稍重の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン６９．１−５３．６−３９．７−１２．３　８分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒５追走して０秒２先着。短評は「好気配保つ」でした。 ・田代調教助手　「３月16日（水）はサッと。間隔が詰まるのに加え、長距離輸送も控えますからね。これぐらいでＯＫ。状態は良さそう･･･と跨った福永騎手も好印象を抱いた様子でした。出走を果たせれば楽しみが持てるはず。上手く抽選を突破できたら･･･」 ≪調教時計≫ 16.03.16　福　永　栗ＣＷ稍　　　　　　　69.1 53.6 39.7 12.3(8)馬なり余力　好気配保つ 　　　　　　　　　ムーチャスエルテ（３歳新馬）馬なりの内０秒５追走０秒２先着 (16/03/09)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、３月21日（月）中山・フラワーＣ(Ｇ�V)・国際・牝馬限定・芝1800ｍに福永騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「前走のダメージは少ない感じ。余力を残して勝てたのが大きいですね。希望通りにゲートインが叶うかは分からぬものの、フラワーＣ(Ｇ�V)に特別登録を行なう予定。来週の追い切りはジョッキーに感触を確かめてもらおうと思っていますよ」 (16/03/02)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「無事に栗東へ。３月１日（火）より軽く跨っています。脚元等は大丈夫そう。もう馬体も回復を遂げた印象です。厩舎で調整を続ける予定ながら、次なる目標に関しては思案中。フラワーＣ(Ｇ�V)か翌週に組まれる牝馬限定戦が候補でしょう」 (16/02/24)［栗東トレセン］２月27日（土）阪神・３歳未勝利・牝馬限定・芝1800ｍに川田騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位１番目、同順位５頭で出走可能です。２月24日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン６８．０−５２．４−３８．５−１２．２　７分所を末一杯に追っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒８追走して０秒２先着。短評は「高いレベルで安定」でした。 ・田代調教助手　「２月24日（水）はウッドコースで。無事に追い切りを終えています。切れる脚を使えるタイプとは異なるものの、休み明けの前回を使って息遣いが良化。精神的にも落ち着きを増した印象です。まずは早目に１つ勝たせないと。今度こそ･･･」 ≪調教時計≫ 16.02.24　鮫島駿　栗ＣＷ良　　　　　　　68.0 52.4 38.5 12.2(7)末一杯追う　高いレベルで安定 　　　　　　　　　マグナムインパクト（３歳新馬）馬なりの内０秒８追走０秒２先着 (16/02/17)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。この馬なりに中間も順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、２月27日（土）阪神・３歳未勝利・牝馬限定・芝1800ｍに川田騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「まだ速いペースでは乗っていないものの、この中間も至って順調と言えそう。今度は間隔も詰まるだけに、週末と来週に時計を出せば十分かも知れません。前向き過ぎるぐらいの気性。そのあたりに注意しつつ、慎重に仕上げて行きましょう」 (16/02/10)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、２月27日（土）阪神・３歳未勝利・牝馬限定・芝1800ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「パドックでは落ち着いていたものの、馬場入りの際には気持ちがグッと。最後に交わされたのは、休み明けの分も影響したかも知れませんね。徐々に良化しているとは言え、まだまだ馬自身は成長段階。今回を使って更に上向くと思いますよ」 (16/02/03)［栗東トレセン］２月６日（土）京都・３歳未勝利・牝馬限定・芝1800ｍに川田騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。現段階では優先順位12番目、同順位２頭で出走可能です。２月３日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５３．７−３８．４−２４．６−１２．０　強目に追っています。併せ馬では馬なりの相手を０秒３追走して０秒２先着。短評は「坂路コースで入念」でした。 ・荻野調教助手　「２月３日（水）は坂路で。上々の時計も出ているように、なかなか具合は良さそうです。ソフトな仕上げで臨んだデビュー戦が３着。しっかり今回は攻めましたからね。また、牝馬同士に替わるのもプラス。ここも好勝負を期待･･･でしょう」 ≪調教時計≫ 16.02.03　川　田　栗東坂良１回　　　　　53.7 38.4 24.6 12.0　 強目に追う　坂路コースで入念 　　　　　　　　　ウリウリ（古馬オープン）馬なりを０秒３追走０秒２先着 (16/01/27)［栗東トレセン］１月26日（火）良の栗東・坂路コースで１本目に６２．３−４６．２−３０．１−１４．３　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、１月27日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８４．６−６７．８−５２．３−３８．０−１２．１　７分所を一杯に追っています。併せ馬では一杯の相手の内を０秒４追走して０秒４先着。短評は「時計平凡も伸び良」でした。２月６日（土）京都・３歳未勝利・牝馬限定・芝1800ｍに川田騎手で予定しています。 ・田代調教助手　「１月27日（水）は新たにコンビを組む川田騎手の手綱で。前走後に一息を入れたのも踏まえ、相応に負荷を掛けていますよ。好感触が伝えられたように順調と言えそう。ただ、ここを狙っている陣営は多いでしょう。希望通りに使えれば･･･」 ≪調教時計≫ 16.01.26　助手　　栗東坂良１回　　　　　62.3 46.2 30.1 14.3　 馬なり余力　坂路コースで入念 16.01.27　川　田　栗ＣＷ良　　　　 84.6 67.8 52.3 38.0 12.1(7)一杯に追う　時計平凡も伸び良 　　　　　　　　　トーホウカンナ（３歳未勝利）一杯の内０秒４追走０秒４先着 (16/01/20)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、２月６日（土）京都・３歳未勝利・牝馬限定・芝1800ｍに予定しています。 ・荻野調教助手　「脚元を含めて特に気に掛かる部分は無し。次走の鞍上に関しては調整中ながら、ここまでは概ね計画通りに運んでいます。ただ、大雪に見舞われた１月20日（水）は追い切りを自重。馬場コンディションも確認しつつ近日中に再開の予定です」 (16/01/14)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。まだ目標のレースまで十分な時間が残されており、もう少しの間は入念に乗り込みます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、２月６日（土）京都・３歳未勝利・牝馬限定・芝1800ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「まだ速いペースでは行っていないものの、帰厩後も順調に乗り込めていますよ。次開催の京都２週目に牝馬限定の適鞍が組まれており、ここへ向けて調整を進める方針。まだ時間は残されているだけに、週末からピッチを上げれば十分ですね」 (16/01/12)［栗東トレセン］１月９日（土）に栗東トレセンへ帰厩しました。ひとまずは１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「年末年始は坂路も併用して入念に乗り込みました。そして先週末に再びトレセンへ。短期間だっただけにビシビシ攻めた感じとは違うものの、あとは厩舎で仕上げて下さるのでしょう。まずは無事に送り出せて何より。頑張って欲しいですね」 (15/12/28)［吉澤ステーブルＷＥＳＴ］滋賀・吉澤ステーブルＷＥＳＴ在厩。ウォーキングマシン60分、角馬場で並脚10分＋ダク10分、ダートコース・キャンター1600ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「到着後、すぐに跨り始めています。現在は周回コースを緩やかなペースで。今のところはコレと言って気に掛かる部分も浮かびませんね。成長を促したい･･･との話ながら、長い滞在とも違う様子。具合を探りつつ調教レベルを高めましょう」 (15/12/23)［吉澤ステーブルＷＥＳＴ］ここに来て全体的な疲労感を窺わせています。12月22日（火）に滋賀・吉澤ステーブルＷＥＳＴへ移動。冬以降の戦列復帰へ向けて心身の立て直しを図ります。 ・荻野調教助手　「ちょっと背腰に疲れが感じられるように。入厩から詰めて来ましたからね。デビュー戦を見ても分かる通り、高い能力を秘めるのは確か。大事に行きましょう。一旦、近郊の牧場へ。早い段階で休ませればスムーズに回復が図れるのでは･･･」 (15/12/16)［栗東トレセン］レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・田代調教助手　「12月16日（水）に角馬場で軽く跨っています。右前脚の球節が張り易いタイプ。でも、今のところは大丈夫です。このまま厩舎で調整を続ける予定ながら、番組に関しては今しばらく検討を重ねる方針。いずれにせよ次走は年明けでしょうね」 (15/12/09)［栗東トレセン］12月12日（土）阪神・２歳新馬・芝1800ｍにＡ．アッゼニ騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位１番目、同順位14頭で出走可能です。12月９日（水）良の栗東・Ｃウッドチップコースで５ハロン６９．４−５３．７−３９．３−１２．０　７分所を馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手の内を０秒４追走して頭先着。短評は「動きキビキビ」でした。 ・田代調教助手　「12月９日（水）は最後の１ハロンを12秒０。しっかり動けており、及第点でしょう。今週のレースへ向かう予定。前向きな気持ちは持っているだけに、上手く流れに乗れれば･･･。でも、初めての競馬。まずは無事に回って来て欲しいですね」 ≪調教時計≫ 15.12.09　アッゼ　栗ＣＷ良　　　　　　　69.4 53.7 39.3 12.0(7)馬なり余力　動きキビキビ 　　　　　　　　　サトノシャルマン（古馬500万）馬なりの内０秒４追走頭先着 (15/12/03)［栗東トレセン］12月３日（木）重の栗東・Ｃウッドチップコースで６ハロン８７．４−７０．２−５３．９−３９．１−１２．４　７分所をゴール前仕掛けています。併せ馬では一杯の相手の内を０秒７追走して０秒１先着。短評は「動きキビキビ」でした。12月12日（土）阪神・２歳新馬・芝1800ｍもしくは12月19日（土）阪神・２歳新馬・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「12月３日（木）はウッドで。全体のタイムは目立たぬものの、ラストまで良い感じで駆けていました。乗り易くて反応もＯＫ･･･と跨ったアッゼニ騎手も好印象を抱いた様子。ただ、切れると言うよりは長く脚を使うタイプかも知れませんね」 ≪調教時計≫ 15.12.03　アッゼ　栗ＣＷ重　　　　 87.4 70.2 53.9 39.1 12.4(7)Ｇ前仕掛け　動きキビキビ 　　　　　　　　　トーホウレゼルヴ（古馬500万）一杯の内０秒７追走０秒１先着 (15/12/02)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。12月３日（木）に追い切りを行ない、12月12日（土）阪神・２歳新馬・芝1800ｍもしくは12月19日（土）阪神・２歳新馬・混合・芝1600ｍに予定しています。 ※藤原調教師及び厩舎スタッフの談話は12月３日（木）にお伝えします。 15.11.29　助手　　栗東坂良１回　　　　　57.3 42.8 28.5 14.3　 馬なり余力　坂路コースで入念 (15/11/30)［栗東トレセン］11月27日（金）稍重の栗東・坂路コースで１本目に５６．３−４０．９−２６．３−１２．９　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒６先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。また、11月29日（日）良の栗東・坂路コースで１本目に５７．３−４２．８−２８．５−１４．３　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 15.11.27　鮫島良　栗東坂稍１回　　　　　56.3 40.9 26.3 12.9　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　エイシンビジョン（２歳新馬）馬なりに０秒６先行同入 15.11.29　助手　　栗東坂良１回　　　　　57.3 42.8 28.5 14.3　 馬なり余力　坂路コースで入念 (15/11/26)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。レース出走へ向けて態勢は段々と整っており、この調子を維持しながら更に調整を進めます。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、12月12日（土）阪神・２歳新馬・芝1800ｍもしくは12月19日（土）阪神・２歳新馬・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・田代調教助手　「徐々にペースアップが図れており、本数を重ねるに連れて着実な良化ぶり。順調に運べば阪神開催で態勢が整うでしょう。開幕週に牝馬限定レースが組まれるものの、あまり短い距離を使うのも･･･。1800ｍか翌週のマイル戦を考えています」 (15/11/24)［栗東トレセン］11月22日（日）良の栗東・坂路コースで２本目に６２．６−４５．９−２９．９−１４．４　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、11月23日（月）良の栗東・坂路コースで１本目に５４．６−３９．３−２５．５−１２．７　馬なりに乗っています。併せ馬では馬なりの相手に０秒７先行して同時入線。短評は「坂路コースで入念」でした。 ≪調教時計≫ 15.11.22　助手　　栗東坂良２回　　　　　62.6 45.9 29.9 14.4　 馬なり余力　坂路コースで入念 15.11.23　助手　　栗東坂良１回　　　　　54.6 39.3 25.5 12.7　 馬なり余力　坂路コースで入念 　　　　　　　　　エイシンビジョン（２歳新馬）馬なりに０秒７先行同入 (15/11/19)［栗東トレセン］11月19日（木）不良の栗東・ダートＥコースでゲート試験に挑戦。ゲートから１３．２−１５．７　馬なりに乗っています。結果は合格でした。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。 ・荻野調教助手　「先週半ば以降も体調は安定しており、11月18日（水）に一通りの流れを確認。19日（木）の試験でもコレと言って気に掛かる点は見当たらず、無事にゲート合格を果たしています。レース出走へ向けて、このまま厩舎で調整を続ける予定です」 ≪調教時計≫ 15.11.19　助手　　栗東Ｅ不　　　　　　　　　　　　13.2 15.7　 ゲートなり (15/11/11)［栗東トレセン］栗東トレセンで軽目の乗り運動を消化。この中間に幾らか体温の上昇が認められ、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・荻野調教助手　「先週末に幾らか体温の上昇が認められました。入厩して約３週間。恐らく疲れが原因でしょう。回復を遂げて再び跨り始めているものの、もう少しの間は無理の生じぬ範囲で。今週に予定していたゲート試験は多少ズレ込むかも知れませんね」 (15/11/05)［栗東トレセン］11月５日（木）良の栗東・坂路コースで１本目に５５．６−４０．７−２６．５−１３．１　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ≪調教時計≫ 15.11.05　助手　　栗東坂良１回　　　　　55.6 40.7 26.5 13.1　 馬なり余力　坂路コースで入念 (15/11/04)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターとゲート練習を消化。環境の変化に対しても段々と慣れて来ており、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・荻野調教助手　「先週末からゲートへも向かっています。特に手の掛かるような場面は無し。まだビュンとは出られぬものの、そのあたりも徐々に上達が図れるでしょう。今のところは概ね順調と言えそう。11月５日（木）に多少ペースを速めて乗る予定です」 (15/10/28)［栗東トレセン］10月28日（水）良の栗東・坂路コースで１本目に５９．４−４３．６−２８．６−１４．０　馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・荻野調教助手　「15−15を乗りながら基本的な部分を教え込んでいる状況。ちょっとピリッとした面を含め、半姉ベルフィオーレに似た部分は多いですね。今しばらくは同様の内容を繰り返す予定。体力アップを図りつつ、少しずつゲートにも着手しましょう」 ≪調教時計≫ 15.10.28　助手　　栗東坂良１回　　　　　59.4 43.6 28.6 14.0　 馬なり余力　坂路コースで入念 (15/10/21)［栗東トレセン］栗東トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に異常は認められず、もう少しの間は馬自身の状態に応じて調整を行ないます。ゲート試験の合格が当面の目標です。 ・田代調教助手　「まだ来たばかりですからね。環境に慣れさせる意味でも、入厩後は普通キャンター。飼い葉は普通に食べており、今のところは気持ちも落ち着いています。ただ、一気に進めるとテンションが上がってしまう可能性も。焦らずに行きましょう」 (15/10/20)［栗東トレセン］10月16日（金）に栗東・藤原英昭厩舎へ入厩しました。初めて経験する環境に慣れさせながら当面は１ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。ひとまずはゲート試験の合格を目標に調整を行ないます。 ・当地スタッフ　「先週末に栗東へ向かっていますよ。最後まで強い稽古は課しておらず、ウチではボリュームアップに重点を置いた感じの調整。でも、これは当初からの予定通りです。無事に送り出せて一安心。あとは厩舎スタッフに任せれば大丈夫でしょう」 (15/10/13)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて特に不安は生じていませんよ。飼い葉もＯＫ。相変わらず順調に来ていると思います。馬房の調整が付き次第トレセンへ･･･との話。同様のパターンを繰り返しつつ、新たな指示に備えましょう」 (15/10/06)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター650ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週末より坂路コースへ連れ出すように。時折、ハロン18秒より速いペースでも走らせています。及第点。コレと言って気に掛かる部分も浮かびませんね。そう遠からずに移動の段取りが組まれるはず。無理の生じぬ範囲で乗り続けましょう」 (15/09/29)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン90分、ポリトラックコース・キャンター2500ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「騎乗トレーニング開始後も、コレと言って気に掛かる点は浮かびませんね。９月25日（金）に藤原先生が視察に。この１、２週ぐらいの間で厩舎へ･･･と話されていました。あまり強い稽古を課すよりも、体調を整える感じの調整で良さそう」 (15/09/22)［グリーンウッド］滋賀・グリーンウッドトレーニング在厩。ウォーキングマシン60分。９月16日（水）に茨城・大瀧ステーブルより移動しました。 ・当地スタッフ　「９月16日（水）にウチへ。輸送熱にも見舞われず、無事に到着を果たしています。右前脚の球節に傷が認められるものの、これ自体も大きな心配には及ばぬレベル。ひとまずは歩行運動のみの調整ながら、近日中には跨り始められるでしょう」 (15/09/15)［大瀧ステーブル］９月14日（月）に三石・ケイアイファームを出発し、茨城・大瀧ステーブルへ移動中。近日中に滋賀・グリーンウッドトレーニングへ移動の予定です。８月31日（月）測定の馬体重は５１４kg。 ・当地スタッフ　「順調に進んでいるのを踏まえ、藤原先生と意見を交換。結果、移動させる方針が決まっています。通常メニューを９月12日（土）で終えて、14日（月）に馬運車へ積む形。茨城の育成場で小休止を挟み、その上で栗東方面へ向かう予定です（三石・ケイアイファーム）」 (15/08/28)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「比較の対象として全姉レディアルバローザを挙げたことがありましたが、２歳８月を迎えても彼女にヒケを取らない完成度･･･と言えるでしょう。今のところは距離適性がハッキリとは掴み切れていません。実戦を使いつつ得意分野が見付かるのかも」 (15/08/14)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。７月31日（金）測定の馬体重は５０６kg。 ・当地スタッフ　「週２回のハロン14、15秒のキャンターを含め、余裕たっぷりのフットワークで坂路頂上へと到達。春先に球節に張りが生じた点を考慮し、現状においてもその部分には目を光らせています。でも、熱心に乗り込めているように心配には及びませんよ」 (15/07/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「休まずに日々の調教を消化できています。今までの方針通りに秋の移動を視野に入れているだけに、８月もこの調子で全体的な底上げを叶えるつもり。本格的な暑さが到来した最近の気候を踏まえ、オーバーワークに注意を払いながら進めましょう」 (15/07/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。６月30日（火）測定の馬体重は４９９kg。 ・当地スタッフ　「ダイナミックなフォームは健在。相変わらずスケールの大きな走りを披露しています。自分自身が手綱を取っている時に限らず、調教パートナー側に跨って間近で感じる迫力も相当なモノです。この中間もハロン14、15秒を上限に鍛錬に励みました」 (15/06/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「安定感たっぷりのキャンターで登坂を繰り返しており、相変わらずケチの付けようがありません。ただ、ワンフォーローズの仔は想像以上に成長力に富んだ血統。現状に満足せず、ここからもう１段階、２段階のパワーアップを遂げたいと考えています」 (15/06/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。５月31日（日）測定の馬体重は５１０kg。 ・当地スタッフ　「先日の北海道ツアーで見栄えの良さを実感して頂けたはず。本当は跨った際の性能の高さも知って欲しいのですが、それはデビュー後の楽しみに取っておいてください。華やかなブラックタイプに一段と彩りを加える活躍に期待せざるを得ません」 (15/05/29)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「定期的に藤原調教師へ状況報告を行なうと共に意見交換。血統背景、成長度合いを踏まえ、馬自身の状態に合わせて進める形で方向性は一致しています。15−15をコンスタントにこなし始めてからも落ち着きは十分。相変わらずの優等生ぶりです」 (15/05/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。４月30日（木）測定の馬体重は５０２kg。 ・当地スタッフ　「春を迎えてから後肢がしっかり。更に動きに迫力を増しています。牝馬の中でも速い時計を出すグループのメンバーながら、まだ多くの伸びシロを残す感じ。そのあたりはどちらかと言えば晩成傾向の強いワンフォーローズの仔らしい部分ですね」 (15/04/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「強目の稽古を週２回の割合で実施。相変わらず目を見張るアクションで頂上へと到達しています。一時期、気に掛かっていたトモの疲労は大丈夫。一過性の症状だったのでしょうね。今後も藤原調教師の意見を仰ぎながら大事に作り上げる方針です」 (15/04/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。３月31日（火）測定の馬体重は４８７kg。 ・当地スタッフ　「球節の張りについては大分落ち着いて来ました。ただ、ここまで休まずにトレーニングに励んだ分なのか、稀にトモに疲れが感じられる日も。勿論、無理を強いる考えは持っていませんが、現時点ではペースダウン云々を語る部類とは違うでしょう」 (15/03/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ダートコース・ダク1000ｍ→キャンター2800ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン15〜20秒ペース）。競走馬名は「エンジェルフェイス：Angel Face　（英語）バラの最高品種の一つ」に決定しました。 ・当地スタッフ　「時折、球節に僅かな張りが生じる場合も。大型馬だから･･･と言う点も影響していると思われるものの、大きな心配には及びません。実際にハロン14、15秒レベルにペースアップを図った後もコンスタントに与えられたメニューを消化できています」 (15/03/13)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜22秒ペース）。２月28日（土）測定の馬体重は４８９kg。 ・当地スタッフ　「予期せぬ物音や動作に対しても過敏な反応を見せていません。牝馬の割に堂々と構えられるのは頼もしい限りでしょう。３月に入ったタイミングで調教量を増やしたものの、事前の見込み通りにすぐに慣れました。当面は現在の内容を繰り返す方針」 (15/02/27)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「順風満帆と評して差し障り無し。週を追う毎に･･･との表現は大袈裟かも知れませんが、重賞２勝を挙げた全姉レディアルバローザの同時期との比較でしっかりしている点から楽しみが広がります。今後も才能に磨きを掛けるべく鍛錬に励むのみです」 (15/02/13)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。１月31日（土）測定の馬体重は５０２kg。 ・当地スタッフ　「まるで牡馬のよう。ダイナミックなフォームで駆けるその姿は頼もしい限りです。現メニューにおける課題は思い浮かばず、３月頃に控える調教量アップにも恐らく楽々と対応できるでしょう。偉大な姉達に続けそうなポテンシャルを秘めています」 (15/01/30)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「相変わらず抜群のフットワークで坂路頂上へと到達しています。その他の募集番号上位の馬達にも通じる部分ですが、さすがは良血馬･･･と言うモノを持つサラブレッドでしょう。今年も可能な限りは積極的なスタンスでトレーニングに励む考えです」 (15/01/15)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。12月31日（水）測定の馬体重は４８７kg。 ・当地スタッフ　「同世代の中でも迫力のある外見。牝馬の割には大型の部類に入るでしょう。でも、上体を支える土台もしっかりした作り。全体のバランスは良いですよ。血統背景からも当然、期待の掛かる１頭。コースへ入れると非常に素軽い動きを見せています」 (14/12/17)［ケイアイファーム］三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×１本（１ハロン18〜22秒ペース）。11月30日（日）測定の馬体重は４９０kg。 (14/10/23)［ケイアイファーム］馬体重：491kg　体高：161cm　胸囲：183cm　管囲：21cm

■ 募集カタログコメント／１４年募集

父キングカメハメハは（Ｐ．２２、Ｐ．３０、Ｐ．３６も参照のこと）、ＮＨＫマイルＣ（Ｇ�T）楽勝。雨の降り注ぐ厳しい状況下コース大外を通って歴代の覇者エルコンドルパサー、クロフネを上回る時計で駆け抜けた。日本ダービー（Ｇ�T）ではレコード樹立。コスモバルク、ダイワメジャーを早々に潰してハーツクライの追撃も封じ込む。東京競馬場の芝１６００ｍ、２４００ｍで演じた猛烈パフォーマンスの価値は無限大。当時の国内調教馬における最高額２１億円シンジケートが組まれて種牡馬へ転じた。 　母ワンフォーローズは、４歳秋ダート１０ハロン重賞を約６馬身差で圧倒。翌年ブリーダーズＣ前哨戦で米国年度代表馬アゼリに迫る。コンディション維持の難しい牝馬が３年間チャンピオン防衛。そして引退後およそ１億円でケイアイファームが獲得に至った。結果レディアルバローザは史上初の中山牝馬Ｓ（Ｇ�V）連覇。キャトルフィーユも先行力を武器に今夏グレード勲章を掴む。アスリートたる競走馬はタフな心身に恵まれてこそ。トップに立つ上で不可欠な資質を次代へ伝える名牝である。父は相性の良いカロ〜フォルティノ〜グレイソヴリン系。イスラボニータ、アジアエクスプレス、タニノギムレットのBMSも属す。近親ブラッシンググルームも心強い。 　本募集馬に関しては、単刀直入に一級品の素材と断ずる。骨格は頑丈。筋肉は今にも弾け飛びそう。しっかり張り出す腹袋は健康の表われ。落ち着いた態度は同期と一線を画す。母は前年に出産せず。より多くバイタリティ供給を受けたのが本馬と言う訳だ。願いは１つ。無事に育って欲しい。それが必ずや成功へ繋がる。

ワンフォーローズの１３
牝馬・黒鹿・２０１３年３月５日生れ（栗東・藤原英昭）
生産：新ひだか産・繋養：ケイアイファーム 　全５００口●総額４，８６０万円
馬名：エンジェルフェイス
英名：Angel Face（英語）
由来：バラの最高品種の一つ:繰り返し咲くバラの最高級品種名より。一流の競走馬としてターフに咲き誇って欲しい。母名より連想。

キングカメハメハ 2001 鹿毛	キングマンボ Kingmambo 1990 鹿毛	Mr. Prospector	Raise a Native
			Gold Digger
		Miesque	Nureyev
			Pasadoble
	Manfath *マンファス 1991 黒鹿	*ラストタイクーン	*トライマイベスト
			Mill Princess
		Pilot Bird	Blakeney
			The Dancer
One for Rose *ワンフォーローズ 1999 黒鹿	テハノラン Tejano Run 1992 栗毛	Tejano	Caro
			*アンファンテ
		Royal Run	Wavering Monarch
			Kazadancoa
	ソーシーレディゲイロード Saucyladygaylord 1989 黒鹿	Lord Gaylord	Sir Gaylord
			Miss Glamour Gal
		Lady Sauce Boat	Sauce Boat
			Lady Barbizon

母： 　*ワンフォーローズOne for Rose《産駒４頭：出走４頭：勝馬４頭》　本馬が第５仔 　　　　加国最優秀古牝馬３回　米１５勝　メイプルリーフS(Ｇ�V)２回、シーグラムカップS(Ｇ�V)、 　　　　オンタリオメイトロンH(ＬＲ)2回、シーグラムカップS(ＬＲ)、アルゴマS３回、 　　　　ジョージCヘンドリーH(Ｇ�V)２着、ベルマホーンS(ＬＲ)２着、スピンスターS(Ｇ�T)４着 　　レディアルバローザ(♀　2007　父キングカメハメハ)：５勝中山牝馬Ｓ(Ｇ�V)２回、三宮特別(1000万)、 　　　　　　ヴィクトリアマイル(Ｇ�T)３着、フィリーズレビュー(Ｇ�U)３着、京都牝馬Ｓ(Ｇ�V)４着、 　　　　　　秋華賞(Ｇ�T)５着、紅梅S(ＯＰ)４着 　　キャトルフィーユ　(♀　2009　父ディープインパクト)：４勝【現】クイーンＳ(Ｇ�V)、忘れな草賞(ＯＰ)、かもめ島特別(1000万)、 　　　　　　中山牝馬Ｓ(Ｇ�V)２着、福島牝馬Ｓ(Ｇ�V)２着、愛知杯(Ｇ�V)２着、ローズＳ(Ｇ�U)４着、ヴィクトリアマイル(Ｇ�T)５着、フラワーＣ(Ｇ�V)５着 　　ロードジェネラル（牡　2010　父ネオユニヴァース）：（公）３勝 　　ベルフィオーレ　（♀　2011　父ディープインパクト）：２勝【現】 祖母： 　ソーシーレディゲイロードSaucyladygaylord　米７勝br> 　　タイガーテンパーTiger Temper(♀　父Proud Truth)：米６勝 　　パワージェムPower Gem(♀　父Mutakddim)：米６勝 曽祖母： 　レディソースボートLady Sauce Boat米２勝 　　ソーシーゲイロードSaucy Gaylord(♀　父Lord Gaylord)：米８勝　パークハイツH(ＬＲ)２着 　　シンプリーソーシーSimply Saucy(♀　父Lord Avie)：米１勝 　　アンバーズウェイAmber's Way(♀　父Forest Wildcat)：米３勝　クラッシーブリーフケースS 四代母： 　レディバルビゾンLady Barbizonは米９勝。 　　　　　　マイフェアレディH、ポストデブS(Ｇ�V)3着　産駒 　　バービキューソースBarbicue Sauce(♀　父Sauce Boat)：米７勝　モンマスパークブリーダーズカップH(ＬＲ)２着 　　　　*タバスコキャット Tabasco Ca(牡　父Storm Cat)：米８勝　プリークネスS(Ｇ�T)、ベルモントS(Ｇ�T)、 　　　　｜　　　　　サンラファエルS(Ｇ�U)、エルカミノレアルダービー(Ｇ�V)、ケンタッキーカップクラシックS(ＬＲ)、 　　　　｜　　　　　BCクラシック(Ｇ�T)２着　種牡馬 　　　　*ジャズキャットJazz Ca(t ♀　父Storm Cat)：米出走 　　　　　　ロードマジェスティ( 牡　父ブライアンズタイム)：５勝　都大路S(OP)、ニューイヤーS(OP)、 　　　　　　｜　　　　　　ジュニアC(OP)、ゴールデンホイップT(1600万)、共同通信杯(Ｇ�V)5着、 　　　　　　｜　　　　　　アーリントンC(Ｇ�V)５着 　　　　　　ロードパンサー(牡　父ダンスインザダーク)：２勝【現】くちなし賞(500万) 五代母： 　キャンセラーダCanceladaアルゼンチン出走 　　バルビラーダBarbilada(♀　父Barbizon)：米４勝 　　｜　　ルッキントゥーマイアイズLookintomyeyes(セン　父Irish Ruler)：米６勝　チーフイリニウェクS 　　マーチングマーギーMarching Margy(♀　父ゴーマーチング)：米１勝 　　｜　　パープルディケイドPurple Decade(牡　父Be Somebody)：米１２勝　EパーマーヒーガーティーS 　　｜　　ロードマーチLord March(セン　父Lord Gaylord)：米１０勝　ボンベイダックS、ミスターディズS(ＬＲ)2着 　　ドッティーブラザートンDotty Brotherton(♀　父Barbizon)：米１勝 　　　　　ゲイローズアニーGaylord's Annie(♀　父Lord Gaylord)：米８勝　フォードハウスS、ロングルックH(Ｇ�U)2着 　　　　　パープルグローリーPurple Glory(♀　父Hail the Pirates)：米３勝 　　　　　　　パープルパッションPurple Passion(牡　父Northern Raja)：米１３勝　ライトザフューズS(ＬＲ)、 　　　　　　　　　　　　　　　　　ボウィーS(ＬＲ)　種牡馬